人気ものベスト3

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    ひとりぐらしをはじめてから、
    いろんなひとが家を訪ねてくるのですが、
    みんなが「これ、いいねぇ。」ってほめてくれるもののなかで、
    特に人気のあるものを今日はご紹介。

    まずはこのキッチンにおいている食器棚がわりのテーブル。
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    意外と、結婚している人達に人気なようです。

    そして、つぎに商品名、「王様の腰掛け」。
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    このぽってりしたオレンジ色のクッションです。
    これは、なかにパウダービーズの他に綿もはいっていて、
    イスのように座ってもどっしり背中を支えてくれるし、
    ソファのように上にのっかって寝てもいいし、
    どんな形にも自由自在。
    後輩たちに人気で、抱きついてなぜか記念写真まで撮る人も。
    これにもたれていると、たいていの人は目がとろーんとしてきて、
    ゴロゴロ猫状態になっています。

    そして、一番人気の高いのが、このシャンデリア。
    best1
    ちょっと薄暗いあかりですが、壁に反射する光がまたとてもきれいで、
    そしてなにより、実は1,900円という格安のお値段も
    人気のひとつのようです。

    でも、部屋にきて、みんながあれこれ気に入ってほめてくれると、
    こしょばいけれど、やっぱりうれしい!
    だって、ひとつひとつ選ぶのに、探しまくって、
    とっても時間をかけたんだから。

    梅まつり

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      今日は近所で梅まつりがあり、
      先輩や後輩達といってきました。

      梅といっても種類がたくさんあるんですね。
      今日はたくさんの人で賑わっていました。

      今日はもう眠くなっちゃいました。
      でも、とりあえず写真だけアップして寝よう。

      ume
      ume2

      切ない夕暮れ

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        今日は同期の子がふたり遊びにきてくれました。
        一緒に買い物行ったり、ごはんに行ったり、
        そしてケーキを買って私の部屋でわいわい。

        夕方になって、ふたりが帰って、
        そのあとのぽつんとした夕日の差す部屋。
        ひとりぐらしをはじめて、夕方にひとり取り残されるという
        シチュエーションがほとんどなかったので、
        あらためて、部屋に寝転がり、カーテンをあけて空を見ながら
        ごろごろしてみました。
        20070224

        音もなく流れていく雲と、暮れていく空。
        今日は雲の流れが速くて、
        切なくて、とても心静かで、落ち着いた時間が流れました。

        でも、やっぱりこういうときは、
        誰かとなりで一緒にごろごろして空を眺めてほしいなぁ。

        なんだか久しぶりにそう思いました。

        またしても昔の彼に・・

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          今日飲みに行った帰りの電車で、昔の彼にばったり会いました。
          入社してすぐにつきあった同い年の彼です。

          今思い出しても切なくなるほどの、輝いた時間を一緒に過ごした人です。
          あの頃の私は、きっとこの人といずれ結婚するものと信じていたし、
          つきあって、1年以上経っても、手が触れるだけでときめいていたのを
          覚えています。

          ところが、ある日、結婚の話をしていたときに、彼から言われた言葉。
          「俺にはどうしてもかなえたい夢がある。それをかなえるためには、
          30歳までは結婚できない。」
          当時の私は、「あと7年も、そんなに待てない!」

          そうして、ふたりは別れたのでした。
          お互いに30歳のとき、独身だったら結婚しようね、と約束をして。

          あの頃、まだ若かった私には、30歳なんて、はるか遠い未来のことと
          思っていたのに、
          実際はあっというまで、今振り返れば、
          「え?30歳なんて軽く待てるじゃん!気付けば30歳どころか・・」
          と、思うですが。(笑)

          30歳になるとき、どちらもお互い連絡もしなかったし、
          彼は今も独身ですが、今日はお互いに連絡先も聞きませんでした。
          もう過去のこと・・さびしいけれど。

          ひさびさに会った彼に、私はどう映っているのかな。
          そう思うとちょっと緊張して、
          それでもちょっと昔を懐かしく思い出しながらどきどき。
          おしゃべりに花をさかせた電車での20分。
          素敵な時間でした。

          結婚ラッシュ

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            今年は社内でもやたら結婚が多いです。
            同期が結婚することもあり、とばっちりがなぜか私に。
            やたらとあちこちの色んな人から、私が責めらております。
            「自分はどうなん?」
            「自分もがんばらなあかんやん。」
            「見合いとかしてないの?」
            などなど・・。
            (あら。これってセクハラ?)

            こういう話や質問をされて、憤慨する人も世の中にはいるようですが、
            でも、私は昔っから意外とこのテの質問にはへっちゃらで、

            いっつもへらへらと、
            「ほんと、ほんと。やばいっすよねー。」
            「はーい。がんばりますっ。」
            「いやいや、私だって半年後には結婚しているかも、ですよ!」
            などと、適当に答えています。

            この数ヶ月で結婚話が6つほど社内ででてきて、
            でも、そんな話をきいてるうちに、私はその幸せの波動をうけているよう。
            帰りの電車でぼーっとそのことを考えているうちに、
            なんだか私までその幸せの波にのれるかのような錯覚に陥ってしまい、
            なんだか幸せなうきうき気分になりました。
            よく考えたら彼氏もいないのにね。
            (ということに、電車を降りる頃気付いた・・)

            だけど、こうやって感じることができるのは、きっと今の私が
            幸せだからなんだと思います。

            私の場合、自分の調子が悪いときは、人の幸せを素直に喜べない
            意地悪な自分がぽっこり顔をだしたりするので、
            うん。やっぱり。今は幸せなんだ。
            と、再認識した最近のできごとでした。

            最近忘れっぽい・・

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              今日は昔の上司と数人で飲み会だったのに、
              しかも、私がお店の予約をするはずだったのに、
              すっかり忘れてしまっていて、
              残業モードにはいっていたら、
              上司から、1階でまってるでぇ、とのメール。
              うわぁーーーーーーーーっ。
              と、慌てて片付けて、遅刻しながら駆けつけたものの、
              「忘れていました」とは、とてもとても言えませんでした。
              「もう、仕事がとにかく忙しくて・・スミマセン」
              嘘つきだ・・。

              飲み会の途中でも、ドラマの話になって、
              なのに、俳優とか女優の名前がでてこない!
              人の名前がでなくなるのって、確かやばいんですよねぇ。
              ここんとこ、どうも忘れっぽい。

              以前は定期的に資格とるために勉強したりしていたけれど、
              ここ4、5年ほど、ぴったり勉強していないので、
              どうもやっぱり頭が働かなくなってるような気がする。

              「学生の頃と違って、やっぱり暗記力や思考能力がおちてるって、
              最近感じるよなぁ。」
              まわりで、そういう話を聞いても、自分には関係ないし、
              そんなこと、まったく自分は感じないって思ってた。

              だけど、最近は違う。
              頭はしっかり使わないと、やっぱり、回転しなくなるのかも。
              みんなの気持ちがようやくわかりはじめてきた今日このごろ。

              だめだめ。このままじゃ!
              と、ちょびっとあせる。

              おとなりの引越し

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                左隣は家族、右隣はどっかのイタリアンのお店の事務所だったのですが、
                このたび、右の事務所が撤退したようで、
                改装工事がはじまりました。

                おかげさまで、土曜日は朝から
                ガガガガガっという工事の音で目が覚めて、
                うわ〜、うるさい!こりゃえらいこっちゃ!ということで、昨日の午後から
                実家に帰っておりました。

                おとなり、次は住居になるのかな、それとも、また事務所かな。

                気になる、気になる・・。

                洗濯パン

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                  今の部屋には、外ではなく中に洗濯機を置くところがあり、
                  洗濯パンがおいてあります。

                  洗濯機は全自動なので、ボタンを押したらその場を離れるので
                  気づかなかったのですが、
                  ある日ふとみると、なんと、洗濯パンに水がぎりぎりまであふれてる。

                  うあ!やばい!!と思いつつも、どうしたらよいのかわからず、
                  眺めていると、あふれるまではいかず、
                  そのまますーっと水がひいていきました。

                  そんなことが何度か続き、

                  ある日、「そうか。洗濯パンはそのためにあるのか。」と妙に
                  納得し、そのまま使い続けていた私。

                  だけど、会社でその話をすると、「そりゃ、おかしいよー!」と
                  みんなからブーイング。
                  え?なんだ。普通は水なんてたまらないのか。

                  よかった。みんなに教えてもらって。

                  つーわけで、明日は業者さんにみてもらいますっ!

                  友達からの電話

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                    ほんの1時間ちょっと前、日付が変わろうかという時間に
                    友達から電話がかかってきました。

                    ひどく傷心の彼女は、
                    でも、それをきっかけに新しい方向へすすもうとしいて、
                    その姿に、私はものすごく頼もしさと心強さを感じました。
                    そう、私たちって、どんなにお気楽にみられたって、
                    どれだけのほほんと生きてるようにみられたって、
                    ほんとは、みんないっぱい考えて、いっぱい悩んで、
                    精一杯、毎日を送ってる。

                    これがやっぱり生きてるってことなんだ。
                    人間にしか味わえないことなんだ。

                    私、以前の彼女より今回のできごとがあった後の、今の彼女のほうが
                    好きだったりするのです。

                    切ないこと続き

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                      今日はとても暖かい日で、なぜか家を出たとき、
                      そして家に帰るちょっと手前の道で、
                      ちっちゃい頃の懐かしい風のかおりを思い出し、胸がきゅんとなりました。

                      昨日は地元の友達が家に遊びにきてくれて、
                      仕事のあと、英会話教室がおわって、チョコを買って、ばたばたと待ち合わせして、
                      せわしいながらも我が家へ。
                      餃子を焼いて食べながら、彼女がもってきてくれた
                      ドキュメント番組のビデオを見ました。
                      「婚約者からの遺書」です。

                      60年前に特攻隊で亡くなった婚約者をいつまでも思い続ける
                      おばあちゃんのお話で、
                      突撃する直前に書かれた遺書、そして、当時も今も
                      彼を思い続けて、当時触れることさえ許されなかった彼の軍服に、
                      60年経って、靖国神社にまつられている彼の軍服に
                      初めて触れることのできたおばあちゃんは号泣していました。
                      そして、ちょっとでも彼の側にいこうと、当時も最後まで彼をさがし、
                      60年経った今は、彼の最期の地をさがし求めます。

                      なにより、彼の遺書の素晴しいこと。
                      一字一句、それはそれはかなしく切なくなるほどの文章で、
                      「最期に欲をいうのなら、会いたい、話したい、無性に...」
                      というフレーズは、本当に胸が痛くなりました。

                      ふたりでうるうるしながら、ドラマを見ていると、
                      実は昨日はちょっと落ち込むことがあったのですが、
                      見終わったあとは、すっかりそんなこと忘れてしまい、
                      心が洗われました。

                      ダビングさせてもらって、永久保存版にしよう。
                      素敵なビデオをありがとう!


                      「切ない」といえば、今日の夕焼け。
                      とっても幻想的で、残業中にフロアからがんばって撮ったのですが、
                      やっぱりガラス越しだと、のっぺりして、ぜんぜんだめ!
                      20070214

                      心に焼き付けてるからいいか・・、と思っていたら
                      夕焼け大好き仲間の友達が、「今日の夕焼けみた?」って興奮気味に
                      写真を添付して送ってくれました。
                      さっすが〜っ。
                      2007021402

                      あ、もひとつ切ないことといえば、
                      今日はバレンタインなのに、今年は本命チョコあげる人がいなかったなぁ。


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